RECRUIT

和田 澪MIO WADA

MIRROR MIRROR 丸の内

ドレスコーディネーター

「やりたいことを発信することで 夢が叶っていく職場です」

PROFILE
ドレスコーディネーターアシスタントのアルバイトとして、MIRROR MIRROR丸の内店に入社。 のちに社員登用のチャンスが巡り、その半年後、ドレスコーディネーターに。 現在はオーダータキシードの担当、外販担当(T&Gグループの会場ではない、MIRROR MIRRORと提携している会場で挙式される方へのドレスのご提案) なども務める。

一人ひとりにじっくり寄り添いたい その想いから転職を決意

大学ではホスピタリティについて学び、卒業後は航空保安に関わる仕事に就職しました。多くの人と関わることにやりがいを感じていましたが、自分にはもっと一人ひとりのお客様とじっくり向き合うスタイルが向いているのではないかと考え、ブライダル業界への転職を決意しました。ドレスコーディネーターを選んだのは、挙式当日までの準備の中で、ご新婦様の「心に寄り添う」ことができる仕事だと感じたからです。また、一つの専門性を高めてみたいと思ったことも理由です。学生時代にブライダルのインターンシップに参加した際、ご新婦様の素敵な晴れ姿を拝見して「どんなふうにしてこの素敵なドレスを選ばれたのだろう?」と興味を持ったことも印象に残っていました。 MIRROR MIRRORは「鏡に映る自分を愛せるように」というメッセージを掲げています。接客業は「誰かのために」を大切にする仕事ですが、働く私たち自身が自分を大切にできていなければ、本当に良い接客はできないと考えています。MIRROR MIRRORのこのメッセージは、お客様だけでなく、働く私たちにも自分を愛することの大切さを伝えていると感じ、強く惹かれました。

特別な時間を楽しんでいただけるように 全身全霊で接客にあたる喜び

お客様の中には、準備を進める中でご自分が着たいドレスがわからなくなってしまう方もいらっしゃいます。式で一番大事にしたいことをじっくりお聞きしたり、本当にお似合いになると思うものを率直にお伝えしたりしながら、フィッティングの時間をとにかく楽しんでもらう接客を心がけています。 私は「外販専任チーム」に所属しており、MIRROR MIRRORと提携していない会場の方々にもご案内を行っています。提携関係がなくてもお越しくださる方は、それだけMIRROR MIRRORに期待してくださっている方です。その思いを裏切ることのないよう、全身全霊で接客に当たっています。また、ご新郎様のオーダータキシードも担当しています。採寸にはスキルが必要で、限られたメンバーのみが担当できる業務です。家族が紳士服の仕事をしていた影響もあって、タキシードにも以前から興味を持っていました。入社直後から「挑戦してみたいです」と発言し、努力を重ねることで携わらせていただけることになりました。スタッフの声に耳を傾け、評価していただける環境なので、やりたいことを発信し、仕事と真剣に向き合い続けることで夢が叶っていく職場だと実感しています。

長く働き続けられる理由は 同期や先輩のサポート、そしてお客様の存在

アシスタントとして入社し、一日でも早くドレスコーディネーターになるため、最初は勉強の日々でした。先輩の業務をサポートするだけではドレスに触れる時間が十分ではないと感じ、ドレスの写真を撮影して自宅に帰ってから見比べるなど、インプットのための努力は惜しみませんでしたね。 今年で入社4年目を迎えます。大変なこともありますが、ずっと楽しく働き続けることができています。モチベーションは、やはりお客様に喜んでいただけること。挙式後にお手紙やプレゼントをいただき、「和田さんに担当してもらえてよかった」と言っていただけると、どんなことでも頑張れる気持ちになります。サポート体制が充実していることも、長く働き続けられる理由です。私は比較的なんでもそつなくこなせるタイプでしたが、入社してからはドレスの知識不足など、壁に直面することもありました。そのたびに先輩や同期に全力でサポートしていただき、乗り越えることができました。だからこそ、これからは自分も同じように後輩たちをサポートしていきたいと感じています。

OTHER INTERVIEWその他インタビュー