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佐藤 真帆MAHO SATO
MIRROR MIRROR 丸の内店
ドレスコーディネーター
「チャンスが多く、可能性に満ちた夢を持ち続けられる環境です」
「チャンスが多く、可能性に満ちた夢を持ち続けられる環境です」
- PROFILE
- 1992年6月生まれ。アパレル会社で販売と副店長を経験後、学生時代から目標としていたウェディングドレス業界への転職を決意。「自分もこんな空間で働きたい」と2018年にMIRROR MIRRORに入社。表参道店に勤務後、2020年4月に丸の内店に異動。同時に外販顧客専任や、Instgagramの運用も開始。2020年度、外販専任MVP賞を受賞。
ドレスを選ぶだけではなく、お客様が
「鏡に映る自分を愛せるように」なるために
ドレスコーディネーターとして働く中で、「結婚式を挙げたくない」というお客様が来店されたことがありました。ご新郎様は挙式に前向きだったのに対して、ご新婦様はさまざまな事情からあまり乗り気ではなく、ドレス選びも「なんでもいい」とおっしゃっていたんです。
私はご新婦様になんとか結婚式の素晴らしさや、ドレスを着る喜びを伝えたいと思い、様々なお話を重ねました。好きなお洋服の系統、プライベートのお話、式を挙げたくない理由……そうしてお話ししているうちに親しくなり、ある時ご新婦様がドレスを試着した時、自然と「かわいい」という言葉がこぼれたんです。最後にはご新婦様は結婚式にとても前向きになり、式の後には「佐藤さんに担当していただけたおかげで、結婚式が楽しみになりました」というお手紙までいただきました。
ドレスコーディネーターはただドレスを選ぶだけではなく、人の心をポジティブにする、「鏡に映る自分を愛せるように」できる仕事なんだと再確認した出来事でした。あらゆるお客様が輝くような提案をすることが、私たちの役目だと思っています。
お客様との関わりが深いことが
ドレスショップで働くやりがい
幼い頃から洋服が大好きで、ファッションの最高峰はウエディングドレスだと考えていました。最初は別のアパレル会社の接客で経験を積み、キャリアアップを考えるタイミングでMIRROR MIRRORに転職。アパレルと比べて、ドレスショップはお客様との関わりがとても深いです。お客様ともっと密にコミュニケーションしたいと考えていたので、とてもやりがいを感じていますね。
通常のドレスコーディネーター業務のほか、MIRROR MIRRORが提携していない会場で式を挙げられるお客様にドレスを提供する「外販顧客専任コーディネーター」も担当しています。この場合、お客様はまず会場が提携しているドレスショップを見て、その上でさらなるドレスを求めてご来店されます。お客様がまわっているドレスショップの数は、平均8社とも言われます。それだけウエディングドレスに強いこだわりを持っているんです。トレンドに敏感な方が多いので、ドレスだけでなくファッションやメイクの流行も研究し、お客様のお好みや似合うものを提案しています。どんなパーティにしたいか、どんなことを大切にしたいか、お客様の思いをしっかりうかがうことを心がけていますね。
ドレスやヘアメイクを学びながら
将来はスーパードレスコーディネーターに
外販顧客専任として、広くお客様にMIRROR MIRRORを知ってもらうためInstagramの運用もしています。紹介文や写真の撮り方など、奥が深いですね。写真を撮る中で「このドレス、こんな刺繍があったんだ」と気付くこともあって、ドレスをよく知る機会になっています。また、ファッション誌を読んで素敵だなと思った表現をメモしておくなど、積極的に学ぶようにもなりました。おかげでお客様にドレスをご案内する時の言葉選びやコーディネートの提案も磨かれてきていると感じます。
こうした経験を生かして、将来はスーパードレスコーディネーターを目指したいです。ヘアメイクを身につけて、ご新婦様をトータルコーディネートできるようになりたいですね。
MIRROR MIRRORは本社の方との距離が近くて、みなさんドレスコーディネーターの顔と名前を覚えていつも気にかけてくださいます。そのぶんチャンスが多く、可能性がすごく広がっていると感じます。夢を持ち続けられる環境なので、ぜひ挑戦してみてください。
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