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RECRUIT
須藤 香菜KANA SUTO
MIRROR MIRROR 表参道
サブマネージャー
「自分の携わったクリエイティブが目に見えるかたちになる喜び」
- PROFILE
- 1990年12月生まれ。2015年に中途入社し、MIRROR MIRROR表参道店に配属。横浜店勤務を経て2018年よりサブマネージャーに。店舗管理に加え、MIRROR MIRROR公式Instagramの運用などブランディングにも携わる。
カタログや雑誌広告に掲載されて
目に見えるやりがいがあるのが楽しいです
サブマネージャーの仕事は大きく分けて二つあります。一つ目が、店舗の環境づくり。日々ご新婦さまと向き合っているドレスコーディネーターのサポートや新人教育、店舗に足を運んだ時にワクワクするような内装のコーディネートを行なっています。新人教育では、専門用語も多いため細かくわかりやすく伝えることを心がけています。
二つ目が、MIRROR MIRRORのブランディングづくり。オフィシャルInstagramの運用や、カタログ、広告の撮影、オリジナルドレスの企画などがあります。MIRROR MIRRORのコンセプトは「鏡に映る自分を愛せるように」。王道なスタイルから個性的なデザインまで幅広いドレスを扱っているので、どんな方が見ても素敵だと思っていただけるよう、偏りのない情報を発信しています。自分の携わったクリエイティブがカタログになったり、雑誌の広告に掲載されたり、目に見えるやりがいがあるのはとても楽しいです。
どちらにも言えるのですが、サブマネージャーに大切なのはまわりを見る力だと考えています。周囲を気にかけ、細かいところに気づけることが大切ですね。
自ら絵を描いて説明した「カーキドレス」
ブームが生まれやりがいを感じました
オリジナルドレスの製作では、まず企画段階でドレスコーディネーターから意見を聞き、お客さまに満足いただける商品になるかどうか、私のほうで精査しています。特に印象に残っているのは、横浜店に在籍していた5年ほど前に、あるドレスコーディネーターと一緒に考えたカーキ色のドレスです。当時はグリーン、ライトグリーンのドレスはありましたがカーキ色はまだなくて、デザインもこだわろうと自分達で一生懸命考えました。参考にできる画像もなかったので、自ら絵を描いて企画会議で説明したこともありましたね。
試行錯誤を経て誕生したカーキドレスは、ご新婦さまからも大好評でした。「もっと他のカーキ色のドレスもほしい!」と社内外から声が上がり、自分が企画したドレスが脚光を浴びるのはとてもうれしかったです。
ドレスをはじめクリエイティブに携わる以上、新しいトレンドの勉強は怠らないようにしています。SNSや雑誌を見るだけでなく、現場にいるドレスコーディネーターからも積極的に意見を聞くようにしていますね。
ニューヨークでのバイイング経験が
クリエイティブの仕事に活きています
サブマネージャーに就任する前のドレスコーディネーターの時、MVP賞をいただいてニューヨークのバイイングに同行させていただいたことがありました。
インポートドレスの店舗に足を運び、展示されている空間を見て、どんな直感で、どんな戦略で買い付けが行われているのかを知る素晴らしい機会でした。インポートブランドのことはもちろん日々勉強していましたが、実際にバイイングの過程を経験したことで見える景色が変わりましたね。私もドレスを選ばせていただいたのですが、ショップに入荷すると「自分で選んだからには、精一杯おすすめしなくちゃ」とモチベーションになりました。バイイングして、ご新婦さまに提案するという一連の流れを経験できたことも、責任感につながったと実感しています。この体験が、現在のクリエイティブの仕事に活きていますね。
クリエイティブの仕事はまだまだ勉強中。もっとステップアップして、MIRROR MIRRORの魅力をこれまで以上に発信していける存在になりたいです。
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