RECRUIT

室岡 真弥MAYA MUROOKA

MIRROR MIRROR 丸の内店

ドレスコーディネーター

「ご新婦様と感情・感動を共有できること、 そこがドレスコーディネーターの好きなところです」

「ご新婦様と感情・感動を共有できる こと、そこがドレスコーディネーターの好きなところです」

PROFILE
1995年3月生まれ。大手ドレスショップで2年間ドレスコーディネーターとして働き、2017年にMIRROR MIRRORに転職。転職活動中に表参道店を訪れ、「足を踏み入れた時やドレスを見た瞬間のドキドキが数日経っても忘れられなかった」ことからMIRROR MIRRORを強く志望した。2019年度年間MVP賞を受賞し、現在は外販提携会場専任やVIPの担当なども行う。

接客で感じたアイデアが反映された マスタードカラーのドレス

結婚式やウェディングフォト撮影をされる方のドレスやタキシード選びのお手伝いや、列席者の方々の衣装をご提案するのがドレスコーディネーターの仕事です。私はT&Gグループの会場だけでなく、MIRROR MIRRORと提携しているホテルや式場で挙式される方にドレスをご提案する「外販提携会場専任コーディネーター」という業務も担当しています。 外販提携会場はMIRROR MIRRORの他にも提携しているドレスショップが複数あります。色々なショップを検討されているお客様に選んでいただけるように、他にないMIRROR MIRRORらしさをしっかり伝えることを大切にしていますね。MIRROR MIRRORの一番の魅力は、ドレスのラインナップが豊富なこと。インポートが多いことに加えて、オリジナルドレスにも力を入れています。日々お客様と接しているドレスコーディネーターのアイデアが反映されることもあるんですよ。私も「スタイリッシュに着られるマスタードカラーのドレスがあるといいな」とデザインを提案したところ採用され、ドレスを作っていただきました。自分のアイデアが反映されたドレスなので、積極的に勧めています。「こういう色のドレスは他にないから、手に取ることができてよかった」とおっしゃっていただくと、喜びを感じますね。

VIPのドレス選びのお手伝いは 難しさもやりがいも大きな仕事

芸能人をはじめとするVIPの方のドレス選びをお手伝いすることも多いです。2019年度にドレスコーディネーターとしてMVP賞をいただいて以降、よく任せていただくようになりました。みなさん色々なものに触れていて知識が豊富なので、言葉選びや接客の所作もいつも以上のものが求められますし、ご提案するアイデアのレベルも高く、緊張することが多いです。ただ、逆に私が知らなかったことを学ばせていただく機会になっているので、やりがいも大きいですね。 VIPの方の時は、結婚式当日もご新婦様のお仕度やアテンドのお手伝いをすることがあります。ドレスコーディネーターが結婚式本番に立ち会うことは基本的にないため、式でご新婦様とご新郎様が喜んでいる姿を知ることができるのはとてもうれしく、貴重な機会です。全てがオーダーメイドでゼロから結婚式を作り上げるスタイルが多いので、プロデューサー、プランナー、ヘアメイク、カメラマンなど、一流の方々がどんな思いで結婚式を作り上げているのか、間近で触れることができるのも刺激になっています。

「一緒にドレス選びができてよかった」 その言葉が一番の喜び

仕事をする上で大切にしているのは、お客様が何を感じていて、どのような結婚式にしたいと思っているのかを、言葉の端々や細かい所作から汲み取ること。やりがいを感じるのは、「室岡さんと一緒にドレス選びができてよかった」とおっしゃっていただけた時です。ご新婦様が好きなものを見つけた時やドレスを着た時、ふわっと気持ちが明るくなるのがわかることがあります。うれしい感情を共有できるのも、この仕事の好きなところですね。 いつかはMIRROR MIRRORを代表するドレスコーディネーターになりたいと思っています。MVP賞をいただいた時も、上長に相談して自分に足りないところを教えてもらい、いつか賞が取れるように努力していました。また、意識的にホテルランチやトレンドのお店へ足を運ぶなど、VIPの方が日々触れているものを知るようにしています。仕事でもプライベートでもたくさん勉強して、必要なスキルをどんどん身につけていきたいです。

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