RECRUIT
髙橋 亜紀AKI TAKAHASHI
MIRROR MIRROR 表参道
ドレスコーディネーター・アシスタント
「お客様に心から寄り添えるドレスコーディネーターを目指して頑張ります」
「お客様に心から寄り添えるドレスコーディネーターを
目指して頑張ります」
- PROFILE
- ブライダルを仕事にしたいと業界を調べる中でドレスコーディネーターの仕事を知り、2018年11月にMIRROR MIRROR丸の内店入社。2019年4月、表参道店に異動し、アシスタントリーダーとなる。
お客様の喜びをモチベーションに
ドレスコーディネーターの技術を学ぶ期間
ドレスコーディネーター・アシスタントの仕事は、ドレスコーディネーターが接客をスムーズに行うためのサポートが中心です。お客様のお出迎えやお茶出し、パソコンでの情報入力やドレスフィッティングの準備、2週間後に式を控えたお客様のドレスやタキシードを選品し、最終クリーニングに出すなど、仕事内容は多岐にわたります。サポート業務を通じて、ドレスコーディネーターになるための知識や技術を学んでいきます。
まだ勉強中ではありますが、やはりお客様と接する時にやりがいを感じます。小物に関しては、アシスタントがご提案させていただくことも。ある時、気に入ったヒールを履くと、ご新郎様と身長のバランスが取れなくなってしまうことを気にされているご新婦様がいらっしゃいました。私が「ご新郎様にインソールのある靴を履いていただくのはどうでしょう」とご提案すると、「そういうものを探していたんです!」と目を輝かせて喜んでくださいました。こうした経験をモチベーションにしながら、コーディネーターになるために学び続けています。
華やかなだけではないけれど
情熱と周囲のサポートがあるから頑張れる
MIRROR MIRRORに入社したのは、憧れのブライダル業界で働きたいと思ったことがきっかけです。公式サイトなどを見て「お店も、働いている人も、キラキラ輝いているブランドだな」という印象があったのですが、働きはじめた今もその印象は変わりません。先輩たちはいつも楽しそうに仕事をしていて、憧れの存在です。
もちろん、ただ華やかなだけではありません。お客様を輝かせるための裏方として、地味で大変な作業もありますし、意外と力仕事も多いです。くじけそうな時に支えになるのは「ドレスコーディネーターになりたい」という強い気持ち。それから、温かい職場の先輩たちです。先輩たちは私が少しでもモヤモヤした気持ちを抱えていると、すぐに声をかけてくれるんです。皆さんきめ細かな接客のプロなので、一緒に働く仲間の変化も敏感に察してくださいます。おかげで私も安心して仕事に取り組めていますね。
アシスタントからコーディネーターへ
なりたい自分を実現するステップアップ
アシスタントに必要な能力は二つあると思っていて、それは勉強熱心であることと、他人を思いやる気持ちを持つこと。ドレスコーディネーターになるためには覚えることがたくさんあるので、興味を持って自分から学んでいくことが大切です。私も時間に余裕がある日は、ドレスの名前や価格を覚え、結婚式の知識を学ぶことを意識していますね。また、私は入社半年ごろからアシスタントリーダーを任せていただいているのですが、先輩たちと情報を共有したり、後輩、大学生のインターンの子の相談に乗ったりしています。一緒に働くスタッフを思いやれる人は、お客様のことも思いやれるはず。この経験も、ドレスコーディネーターを目指すうえで生きています。
実は、現在ドレスコーディネーターになるための研修を受けている最中なんです。マネージャーに研修が決まったと伝えられた時は、うれしすぎて泣きました(笑)。まだまだ不安もあるのですが、夢に向かって頑張ります。
結婚式は一生に残る晴れ舞台。誰もが自分が一番輝けるドレスを探していて、そのお手伝いをするのがこの仕事。そんなお客様に心から寄り添えるドレスコーディネーターになりたいと思っています。
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