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野中 陽子YOKO NONAKA
MIRROR MIRROR 東京アトリエ
アトリエリーダー
「アトリエは縁の下の力持ち。お客様に最高のドレスを着ていただくために」
「アトリエは縁の下の力持ち。お客様に最高のドレスを
着ていただくために」
- PROFILE
- アパレル販売員、テーマパーク勤務などを経て、「ドレスに携わりたい」という気持ちから転職。2017年1月、MIRROR MIRRORにアトリエスタッフとして入社。もともと洋裁が得意で、入社前には友人の結婚式で、友人が着るウエディングドレスと同じデザインの小さなドレスを作り、ぬいぐるみに着せてプレゼントしたことも。2019年7月より東京アトリエリーダーとなる。
最終フィッティングの立会いは、
お客様と触れ合う貴重な機会
お客様の衣装を準備するのがアトリエスタッフの役目。忙しい時は週に100着以上扱うこともある、集中力とスピードが求められる仕事です。ドレスのサイズを手縫いで調整したり、衣装や小物のメンテナンスをしたりと、裏方の作業が中心のアトリエスタッフですが、お客様と直接お会いする機会もあります。それが、式の3日前に行うドレスの最終フィッティングの立会い。アトリエスタッフが立会いをするドレスショップは多くないので、MIRROR MIRRORならではの特徴だと思います。
立会いでは、お客様のお身体のサイズの変化や、改めて感じたご要望に合わせ、その場で最後のお直しをします。時には「もっとウエストを細く見せたいとおっしゃっているけど、これ以上絞るとかえって見栄えが悪くなってしまいそう」などのように、アトリエスタッフとお客様の意見が食い違うこともあります。難しいですが、そんな時にバランスを取りながらドレスを仕上げるのもアトリエスタッフのやりがいの一つ。MIRROR MIRRORとしてのクオリティも保ちながら、ご新婦様が理想のドレスを着て喜んでいる姿を見た時には、この仕事をしていて良かったと心から思います。
黙々と作業するだけでなく、
アットホームな雰囲気もある職場
アトリエでは昼食の時間が決まっていて、机を並べてみんなで一緒に食べるんです。スタッフはみんな仲が良く、アットホームな職場ですね。作業中は黙々と作業に没頭することが多いですが、アトリエスタッフにはチームワークも必要。効率よくこなすために、ドレス、和装、メンズといったセクションごとに分かれ、優先順位や分担をお互いに確認しながら進めていくんです。そうしないと、膨大な件数をスケジュール通りに終わらせることはできませんから。
私はアトリエリーダーでもあるので、全体のスケジュールを把握して、それぞれのスタッフに仕事を割り振っています。アトリエはブランドの中でも縁の下の力持ちのような存在。私たちがしっかりしていないと、お客様に最高のドレスを着ていただくことができなくなってしまいます。そうならないためにも、スケジュールや品質の管理はもちろん、ドレスコーディネーターや本部とも連携しながら、MIRROR MIRRORクオリティを守り続けていきたいですね。
個性的で、繊細ゆえに美しい
MIRROR MIRRORのドレスが誰よりも大好き
MIRROR MIRRORには、スタッフが大切にしている「5PROMISE」という5つの理念があります。この中で私が何より大切にしているのが、一番目に掲げられている「MIRROR MIRROR Lover」。誰よりも自分自身がブランドのファンであれ、という理念です。MIRROR MIRRORのドレスが大好きだという気持ちには、自信を持っています。
インポートのドレスを多く扱っているのが、MIRROR MIRRORの特徴。個性的なドレスも多くて、日々仕事でドレスに触れながら「素敵だなあ」と感じています。レースやチュールは繊細で扱いが難しいけれど、それゆえの美しさがありますね。このドレスの魅力を最大限に発揮する技術が、アトリエスタッフには求められます。生地を傷めないように神経を使ったり、海外の方に向けて作られたドレスをどうやって日本人のお客様に合わせるか考えたり……責任重大です。ただ、未経験でも心配する必要はありません。仲間たちから指導を受け、トレーニングを重ねれば、必ず技術は身につきます。大切なのはMIRROR MIRRORのドレスへの愛と、自分から学ぶ姿勢。そんな思いを持った人と働けることを楽しみにしています。
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