RECRUIT

笹垣 いずみ 笹垣 いずみ

笹垣 いずみIZUMI SASAGAKI

MIRROR MIRROR 丸の内店

ドレスコーディネーター

「素敵なドレスを着るだけではなくめぐり会うまでの時間にも価値がある」

「素敵なドレスを着るだけではなくめぐり会うまでの時間にも
価値がある」

PROFILE
ブライダルの専門学校に通いプランナーを目指していたが、就職活動中にドレスコーディネーターに興味を持ち、ドレスショップに入社。その後ジュエリー販売などの仕事を経て、2017年3月にMIRROR MIRROR入社。ドレスコーディネーターとして店に立ちながら、自主的に社内報「in the MIRROR」の制作も手がける。

結婚式の後もご新婦様が
輝きながら生きていけるように

私はあまり自分に自信が持てない性格で、いつもつい誰かと比較してしまうんです。だけどある時仲良くなった友人が、私の良いところや魅力を言葉にして伝えてくれる人でした。彼女といるうちに、少しずつ自分のことを好きになっていきました。
その頃、転職先を探していた私の目に飛び込んできたのが、MIRROR MIRRORの「鏡に映る自分を愛せるように」というキャッチフレーズ。友人の言葉が私を救ってくれたように、ここなら私も接客を通じてお客様に思いを伝えることができるかもしれない。そう思い、MIRROR MIRRORを志望しました。
ドレスコーディネーターはご新婦様という一人の女性にじっくり向き合うお仕事です。結婚式が最高の一日になるよう全力を尽くすのはもちろんのこと、それと同時に、式が終わってからも続いていく人生を、輝きながら生きていってほしい。なのでお打ち合わせでも、その方の魅力を引き出すようなご提案を心がけています。MIRROR MIRRORでの経験を通じて、ご新婦様が自分自身のことを今より少しでも好きになれるようにと思っていますね。

プロの目線で寄り添うからこそ
ご提案できるものがあります

フィッティングの時間をお客さまに楽しんでもらいたいという気持ちなら、誰にも負けない自信があります。夢の国と言われるテーマパークはお金を払えば何度でも行くことができまずが、ドレスショップはきっと人生のうちに数回しか訪れることがありません。そう考えると、夢の国以上にお客様に喜んでいただかなくちゃと思うんです。
フィッティングでは、たとえば写真の撮り方も工夫しています。「スカートを片方広げてみてください」「目線を下に落としてください」、そんな風にお声がけしながら写真を撮れば、通常のご試着以上に充実した時間になりますし、帰り道で見返した時もわくわくするはず。それから、ご新婦様が選ばなかったけれど、似合いそうだと思うドレスは積極的にご提案しています。ヘアメイクを選べたり、ボディメイクプログラムを提供していたり、プロの目線でご新婦様に寄り添うMIRROR MIRRORだからこそ、ご提案できるドレスがあると思うからです。
素敵なドレスを着るだけではなく、ドレスにめぐり会うまでの時間にも価値があるもの。その体験を最高のものにしたいと、いつも思っています。

口にするだけなら簡単。
夢を叶えるために、自分から動いてみる

1年ほど前から「in the MIRROR」という社内報を自主的に制作しています。「in the MIRROR」はもともと文章を書いたり、デザインをしたりするのが好きで、将来はPRやカタログ制作にも関わりたいと思っていたことがきっかけ。でも、ただ「やってみたい!」と口にするだけなら誰にでもできることだから、まずは自分で動いてみようと思ったんです。
「in the MIRROR」では輝いているスタッフを紹介したり、最新トレンドを調べて紹介したりしています。スタッフの結婚式のレポートや、「in the MIRROR」のためにカタログ撮影の裏側を見せていただいたこともありました。最新トレンドはご新婦様にも役立つ情報なので、接客の際にお渡しすることもあります。
現在はMIRROR MIRRORの発信にも関わっていて、Instagramの投稿を一部任せていただいています。今後は情報発信やカタログ制作にもっと関わることが目標。ドレスコーディネーターとしても上を目指し続けて、ブライダルドレスのトレンドを作り出せるような人になりたいです。

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